♦股関節の改善にしこふみ
体を上手に使う事で様々な症状を予防することができます。 今日は体にとって非常に重要な股関節についてのお話です。 股関節を上手に使えるようになるには、相撲の四股が有効です。
♦肋間神経痛に効く
肋骨が動かず胸郭の柔軟性が失われると肋骨周辺を走る血液やリンパの流れが妨げられ、肋間神経痛などの痛みとなって表れます。 こわばった肋骨や背骨をしっかりと緩めましょう。
♦眠りには胸椎8番
そろそろ夏のダメージが体の不調となって表れてきます。 睡眠障害もそのひとつであったりします。 胸椎8番をしっかり動かして、ご自分でしっかり整えましょう。
♦腰のアーチをしっかりさせて、背骨の機能を回復!!
体の機能を回復させるには、アーチをしっかりつくって機能させることが重要です。土台となる腰のアーチがしっかりいてくれば、背骨全体のアーチがしっかりとしてきて、体の不調が改善していきます。
♦体の負担を分散する、アーチを蘇らせよう
体の不調の本質は思わぬところにあったりします。例えば心臓の不具合の原因が腕であったり、腰痛の原因が肺や腎臓にあったりなど様々な仮説が立ちます。背骨のS字カーブや土踏まずのアーチ構造の崩れは恐ろしい負の連鎖の始まりで、最終的に病期や痛みにつながります。こうした悪い流れを断ち切り、バランスの良い体を蘇らせましょう。
♦弱った呼吸器をゆるめてみよう!
現代人は呼吸器の機能が低下しています。呼吸の要となる肺は、呼吸により収縮することで肋骨や背骨が動き胸郭が広がります。この動きが制限されると、体中の筋肉がどんどん弱っていくのです。さらに肋骨がさがり、内臓の機能も低下してしまいます。ですが呼吸器機能が低下している事はなかなか実感できないものです。この体操をで呼吸器の負担を開放し、その気持ちよさを体感してください。
♦仙腸関節を自分で緩める
腰痛の原因となる仙腸関節の緩め方を公開しています。
♦腸腰筋を自分で緩める方法
腰のインナーマッスルである腸腰筋を自分で緩める方法を公開しています。